大田原市議会 2021-09-06 09月06日-01号
報告第13号 市長の専決処分事項の報告については、令和3年7月12日、大田原市蜂巣1557番地先、市道南金丸桧木沢線で発生した路面の損傷による車両の損傷事故に係る損害賠償の額の決定及び和解でありまして、地方自治法第180条第1項の規定に基づき専決処分したので、同条第2項の規定により議会に報告するものであります。
報告第13号 市長の専決処分事項の報告については、令和3年7月12日、大田原市蜂巣1557番地先、市道南金丸桧木沢線で発生した路面の損傷による車両の損傷事故に係る損害賠償の額の決定及び和解でありまして、地方自治法第180条第1項の規定に基づき専決処分したので、同条第2項の規定により議会に報告するものであります。
南金丸及び川西地区を通る市道南金丸桧木沢線は、東北方面へ往来する大型貨物自動車やトレーラーの通行が非常に多い路線であります。この市道は片側歩道で、特に湯坂川より北側は、歩道幅が1.2メートルと狭く、歩行者や自転車等、通学者等は恐怖を感じながら通行をしている状態であります。
点字ブロックの整備につきましては、視覚障害者誘導用ブロック設置指針により設けられており、本市では市道市役所通り線、市道市役所前線、市道南金丸桧木沢線の余瀬地区の一部に設置されております。今後につきましては、栃木県事業の地方道大田原高林線中央通り、都市計画道路3・3・2号大田原野崎線中央工区に設置が予定されております。
この路線の交通量は、市道南金丸桧木沢線が改修されて以来、黒羽地区、両郷、須賀川地区からの通勤及び福島県方面への物流輸送として大型車両を含めた車両の交通がふえている状況で、沿線には蜂巣小学校があり、通学する子供たちの安全を確保する観点からも、歩道設置の必要性は高いものと認識しております。
また、細かい点では、南金丸桧木沢線です。旧東野鉄道跡でありますけれども、道路の拡幅改良が完了し、このすばらしい道路が整備されたわけでありますけれども、高校生の通学道路となっているということから、防犯灯の設置が要望されているところであります。これは、以前にも一般質問などで私が取り上げた場所ではありますけれども、これらについてどのように考えておられるのか、市長の見解をお願いいたします。